俺の魂がV3だからだ
何よりも熱い漫画「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」をまたまたまた三度応援してしまおうw
今日は月初、月間ヒーローの発売だ、はい、つまり「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」が読める日なのだ!
で、またまた熱い展開なので、ファンとして応援したくなってしまったのだwww
単行本でいうところの2巻にいきなりこの男は出てくる!
島村 一葉(しまむら いちよう)だ!
熱い、ひたすら熱い、そしてむちゃくちゃ独りよがりで面白い。
まぁ、敵であるショッカーの怪人にも言われているのだが、迷惑なやつであるwww
もともとタイトルにもなっている東島丹三郎は熱い、仮面ライダーになりたい男である。
昭和の仮面ライダーは何人もいるが彼がなりたいのは最初の、原初の、はじまりの仮面ライダー1号である。
次に出てきた高校教師の岡田ユリコも熱い、小さい事からタックル道を歩んだ彼女のなりたいものは、というかもう“成っている”ものはもちろん電波人間タックルである。
東島丹三郎は仮面ライダー1号になりたい。
そして、
岡田ユリコは電波人間タックルになっている。
タックルに変身(人前でバンと脱ぎ、常時持ち歩いているコスプレ衣装に着替えるのに迷いがないのだ、だからもう岡田ユリコはタックルに成っているのだと思う)。
そしてそして、この二人に対比するように彼は言う。
俺の魂が「V3」だからだ!
泣いた!また泣いた!なんというネーミングセンス!
もう島村一葉は、
仮面ライダーV3になりた過ぎて、
あこがれすぎて、
目指しすぎて、
やりこみ過ぎて、
魂が「V3」になってしまったというのだ!
かっこ良すぎる!もちろん現実にこんなヤツが横にいたらめんどくさくて大変な迷惑をこうむるのだろうけど・・・かっこよすぎる。
もう一度比較すると、
東島丹三郎は仮面ライダー1号になりたい。
岡田ユリコは電波人間タックルになっている。
島村一葉は魂までが仮面ライダーV3になってしまったのだ(思い込んでしまったともいうw)。
この三者の比較はいいね―――――――――!
彼らはショッカーに引き寄せられるように簡単に出会う、あっさり出会う、これもなんか展開的には新鮮でいい。
ストーリー的には島村一葉の弟の島村三葉(みつば)の方が先に登場し、東島丹三郎と岡田ユリコに出会うのだが、彼の応援は次回にしよう。
島村一葉は言う!
変身ポーズをしながら言う!
街中で人前で恥ずかしげもなく変身をしながら言う(もちろんヒーローもののように変身姿にはなれない、彼らは普通の人間だ)。
東島丹三郎に言うのだ!
最強の仮面ライダーは誰だ?
どのライダーだ?
平成ライダーとか腑抜けた事ぬかすなよ
おいおいおい、惚れてまうやろw
毎月月初に楽しみでしょうがないです!でもまぁ島村一葉ははた迷惑なやつだとは思います、遠くで見てる分がちょうどいいかな。でも丹三郎と一葉が生ビールを飲むシーンには混ざりたいな―――――w
さて、以前に応援した、