タックルは死んでないのタックル!
いやぁ、タックルは死んでないわ!岬ユリ子の想いは、彼女、岡田ユリコに引き継がれているわ!伝わってきます、タックル愛!
買ってきたよー単行本第3巻!
何を買ったって?
もちろん、あれさ!
東島丹三郎は仮面ライダーになりたい の第3巻!!!
表紙は仮面ライダーV3の魂を持つ、島村 一葉(イチヨウ)なので、彼の応援ブログを書きたくてウズウズしてしまうのだが、作品への登場順に応援ですっw
ちなみに単行本第2巻の表紙は、岡田ユリコーーーー!
電波人間タックル
電波人間タックルは、仮面ライダーストロンガーの相棒であり、てんとう虫の改造人間。
仮面ライダーシリーズ初の女性の変身ヒロインだ!
あっ、もちろん昭和の話さw
タックルはキレイで可愛くて、変身スタイルはミニスカートだ!
立花藤兵衛こと、おやっさんとの掛け合いもいいw
だがしかし・・・
第30話「さようなら、タックル…
デルザー軍団との激闘のさなか、戦死してしまう(泣)いやいや仮面ライダーヒーローヒロインで死なせちゃダメでしょ、復活するんだよね?!
しないの?オレ達はみんな、いや復活するでしょ?と思っていたのよ当時!
そんな中、「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」の岬ユリコは登場する。幼き彼女のあこがれは電波人間タックル。
大好きなタックル、あこがれのタックル、エイ、ヤー、トウで変身のタックル!
第30話を偶然見てしまう幼きユリコ・・・
絶望のふちからユリコを救ったのは、パパの「タックルは死んでない、ここにいるだろ」
彼女の中でタックルは死んでない、バギ道ならぬタックル道の開幕だ。
スタイルはボンッ、キュッ、ボンッ
大人になった彼女の変身シーンは最高である!コスプレ衣装に着替えるには脱ぐしかない!タックルに変身するのに恥じらいなどあるわけがないw
ぜひとも単行本を買って活躍を確認してほしい。
しかし、ヨクサル先生の「タックルは死んでないのタックル」のネーミングセンスは抜群ですな。岬ユリコのすべてが込められてますわ。