ゴブリンか?

ゴブリンスレイヤー

ゴブリン?

ゴブリンだ

ゴブリンはあるか

  ※ゴブリンはぶっこわーす!(N国党:立花党首風)

  (すいません、言ってみたかったw)

ゴブリンスレイヤー

そのタイトル通り、
ゴブリン達を屠ってく、屠ってく、屠ってく!!!
ゴブリンどもの巣に潜り、ひたすら屠る、洞窟内で動くのに最適な身軽な武器(短剣、こん棒)で、燻して、寝かせて、どんな手段を使っても屠る!
オーガも、ドラゴンも、魔王の眷属も、魔王も興味なしwww
世界観はひたすら重厚、命の復活もないし、火力は身の丈にあった火力しか出ない(基本的に必殺技で一網打尽がない)。ゴブリンどもは人間に対しひたすら残酷でエグい。新人冒険者は簡単に殺されていくし、身近に潜む、誰もが不意に味わう災害としてゴブリンがいる。

登場人物に名前は無い

登場人物に名はない、主人公の名称は「ゴブリンスレイヤー」。
仲間達も「ゴブリンスレイヤー」の事を、
「小鬼殺し殿」、「かみきり丸」、「オルグボルグ」「ゴブリンスレイヤーさん」と呼ばれてく。
(この呼び方たくさんあるのは読んでいて愉快だわー)
仲間達にも名はなく、女神官に、牛飼娘などなど。

鍋牛くも先生、作品出し過ぎw

鍋牛くも先生、小説から、漫画から、アニメから出し過ぎwww
買いあさっていたら、本棚が一列ゴブリンコーナーになりました。小遣いが飛んでゆく・・・。
で、来年2020年、映画にもなると!うおおお、いくいくいく!

リアルで重厚な暗いファンタジー

なんというか必殺技のあまりない、リアル系で重厚な、自らの鍛錬した技を駆使して戦っていく暗い暗いファンタジー物、好きなんですよね。ベルセルクとか、ゲームだとドラゴンズドグマとか。
(ベルセルク、、、、あと何年で完結するのだろうか、もちろん読みたい)
(ドラゴンズドグマオンライン:通称DDON、ついにサービス終了宣言orz)

ベルセルクとの比較?!

ベルセルクが今後、ゴットハンドという神々との戦いという、どうやって人間達が強大な神々と戦うのか?!という“壮大な展開を愉しみ”にしているのですが、
ゴブリンスレイヤーは、ひたすらターゲットはゴブリンであり、ゴブリンの巣に潜り、“知恵を使い、理にかなった武器防具(丸盾も狭い場所では引っかからないのも好き)でゴブリンを屠っていく展開を愉しみ”にしていて、こんな対比が愛読者からするとたまりません。

魅力的なメインキャラ・脇役キャラ達

あっ、ゴブリンの巣、洞窟、ダンジョンでの戦いも鉄板でよいのですが、牧場での冒険者揃い踏みでの野戦も最高にかっこいい。
メインキャラの女神官、妖精弓手、鉱人道士、蜥蜴僧侶は野営でお互い自慢の保存食などを出しあうとこでファンになり、 脇役キャラの槍使い、魔女、重戦士、女剣士達は野戦での戦いや宴のくだりでファンになったなー。

各キャラの重厚な動き、、、、
特に黒瀬浩介先生の作画では、キャラはホント魅力的なのですが、すごいのが戦闘シーンで、“音”が聞こえてくる感じ!!!
鎧がすれる音、剣の風を切る音、息を潜める静寂の音。敵の体を刺す音、崩れる岩の音などなど。

ちなみにゲームで体験すると・・・

ちなみにゲームではドラゴンズドグマではこんな重厚な戦闘を体験できる。
オンラインゲームであるドラゴンズドグマオンライン:DDONではぜひ「ゴブリンスレイヤー」とコラボしてもらって、赤職:ファイターにゴブリンスレイヤーの装備をつけてもらって戦いたかったのだけど、こちらは12月でサービス終わるのでホントに残念!

このゲーム、びっくりするぐらいゴブリンが各種豊富に出てくるのでぜひ見たかった・・・。

ゴブリンズクラウン、映画を待つ!

ファンの一人としては、応援していって映画を愉しみにしてよー。
(乱文になったーーーご容赦)
(いいね!を気にしない、好き勝手描いて書く『自宅の様なブログ部屋』を持ちたかったのです)



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